香川・四国密着の信頼の税理士。もり税理士事務所の魅力と強み
e_zeirishi
会社員から税理士へ。自分らしい働き方を求めて選んだ道
インタビュアー：本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、森さんが税理士を目指されたきっかけからお聞かせください。
森さん：
ありがとうございます。私が税理士を目指したのは、公務員として働く中で「もっと自分のペースで、納得できる働き方をしたい」と思うようになったのがきっかけです。私は元々、県庁職員として約10年ほど勤めていました。住宅行政や福祉行政、危機管理、高松港の港湾管理など、幅広い分野を担当してきました。
ありがとうございます。私が税理士を目指したのは、公務員として働く中で「もっと自分のペースで、納得できる働き方をしたい」と思うようになったのがきっかけです。私は元々、県庁職員として約10年ほど勤めていました。住宅行政や福祉行政、危機管理、高松港の港湾管理など、幅広い分野を担当してきました。
インタビュアー：とても幅広いご経験ですね。県庁でのお仕事の中で、どんなことが転機になったのでしょうか。
森さん：
県庁は2〜3年ごとに部署が変わるんです。その都度、新しい分野に対応しなければならず、大変でしたが、やりがいもありました。でも、組織のルールや体質に縛られて、自分らしさを出せずにいました。「もっとマイペースに、責任を持ちながらも自由に働ける道はないだろうか」と考えるようになりました。
県庁は2〜3年ごとに部署が変わるんです。その都度、新しい分野に対応しなければならず、大変でしたが、やりがいもありました。でも、組織のルールや体質に縛られて、自分らしさを出せずにいました。「もっとマイペースに、責任を持ちながらも自由に働ける道はないだろうか」と考えるようになりました。
インタビュアー：そうした中で、税理士という選択肢にたどり着いたのですね。
森さん：
はい。最初は司法試験や会計士、司法書士なども検討しました。安易な考えですが「資格を持っていれば食い扶持には困らないだろう」と思ったんです（笑）。その中で税理士を選んだのは、科目合格制で計画的に勉強ができる点と数字を扱う仕事に親しみがあったからです。国立病院や県庁でも経理を担当した経験があったので、自分に合うかなと。
税理士登録には実務経験が必要ですし、現場で学ばなければ見えないこともあると思ったので、4科目合格後に県内の税理士事務所に転職しました。1年ほど実務を積んで、「やっぱり自分のペースで働くなら独立するしかないな」と感じて、開業を決意しました。
はい。最初は司法試験や会計士、司法書士なども検討しました。安易な考えですが「資格を持っていれば食い扶持には困らないだろう」と思ったんです（笑）。その中で税理士を選んだのは、科目合格制で計画的に勉強ができる点と数字を扱う仕事に親しみがあったからです。国立病院や県庁でも経理を担当した経験があったので、自分に合うかなと。
税理士登録には実務経験が必要ですし、現場で学ばなければ見えないこともあると思ったので、4科目合格後に県内の税理士事務所に転職しました。1年ほど実務を積んで、「やっぱり自分のペースで働くなら独立するしかないな」と感じて、開業を決意しました。
インタビュアー：まさに「自分らしい働き方」を求めた結果の開業だったのですね。
森さん：
そうですね。もちろん、事務所勤務にも良さはありました。ただ、自由度を求めるなら、自分で責任を持ってやるしかないと。今は一人でやっている分、お客様お一人お一人としっかり向き合えるのがやりがいです。
そうですね。もちろん、事務所勤務にも良さはありました。ただ、自由度を求めるなら、自分で責任を持ってやるしかないと。今は一人でやっている分、お客様お一人お一人としっかり向き合えるのがやりがいです。
スタートアップ支援に注力。丁寧で伴走型のサポートが強み
インタビュアー：森さんの事務所の強みについて、ぜひ詳しくお聞かせください。特に、どのような業種やお客様に力を入れていらっしゃいますか？
森さん：
私が一番力を入れているのは、スタートアップの支援です。個人事業主としての開業から法人設立、そして税務顧問まで、一貫してサポートさせていただくことを重視しています。最初の一歩を踏み出したばかりのお客様にとって、税務のことは不安も多いと思います。そういう方に寄り添い、丁寧に説明しながら進めるのが私のスタイルです。
私が一番力を入れているのは、スタートアップの支援です。個人事業主としての開業から法人設立、そして税務顧問まで、一貫してサポートさせていただくことを重視しています。最初の一歩を踏み出したばかりのお客様にとって、税務のことは不安も多いと思います。そういう方に寄り添い、丁寧に説明しながら進めるのが私のスタイルです。
インタビュアー：スタートアップの方々にとって、森さんのような伴走型のサポートは本当に心強いと思います。具体的にはどのようなサービスを意識されていますか？
森さん：
お客様の最初の相談から私自身が対応しています。一人事務所なので、すべての案件で私自身が窓口ですし、申告や会計処理も私が直接行っています。その分、きめ細やかで一貫したサポートができるのが強みだと思っています。
私は「安さ」よりも「品質」を大切にしています。申告書の正確さはもちろん、必要な説明や助言も抜け漏れなくお届けすることを徹底しています。税務署や金融機関に出す資料は会社の信頼にも関わりますし、そのクオリティを保つことが、長期的にお客様の事業の安定や発展につながると考えています。
また、会計ソフトについては「弥生会計シリーズ」をベースにしていますが、他社サービスからの移行サポートも行っており、スムーズに新しい環境に移っていただけるよう工夫しています。
お客様の最初の相談から私自身が対応しています。一人事務所なので、すべての案件で私自身が窓口ですし、申告や会計処理も私が直接行っています。その分、きめ細やかで一貫したサポートができるのが強みだと思っています。
私は「安さ」よりも「品質」を大切にしています。申告書の正確さはもちろん、必要な説明や助言も抜け漏れなくお届けすることを徹底しています。税務署や金融機関に出す資料は会社の信頼にも関わりますし、そのクオリティを保つことが、長期的にお客様の事業の安定や発展につながると考えています。
また、会計ソフトについては「弥生会計シリーズ」をベースにしていますが、他社サービスからの移行サポートも行っており、スムーズに新しい環境に移っていただけるよう工夫しています。
インタビュアー：対応エリアについても教えてください。スタートアップ支援は地域問わず対応されているのですか？
森さん：
基本は香川県内のお客様が中心です。ただ、四国であれば、最初に一度お会いして、その後はオンラインでのフォローが可能ですので、幅広く対応しています。オンラインも含めれば、四国内のスタートアップや中小企業の皆様に安心してご相談いただける環境を整えています。
基本は香川県内のお客様が中心です。ただ、四国であれば、最初に一度お会いして、その後はオンラインでのフォローが可能ですので、幅広く対応しています。オンラインも含めれば、四国内のスタートアップや中小企業の皆様に安心してご相談いただける環境を整えています。
これからの展望とメッセージ。地域に根ざした税務パートナーを目指して
インタビュアー：森さんがこれから力を入れていきたいこと、事務所の将来像についてお聞かせください。
森さん：
私は、まずは香川県内、そして四国の中小企業やスタートアップの皆さんにもっと役立てる税理士でありたいと思っています。地域に根ざした形で、地元の事業者の方々と一緒に歩んでいくことを目指しています。
私は、まずは香川県内、そして四国の中小企業やスタートアップの皆さんにもっと役立てる税理士でありたいと思っています。地域に根ざした形で、地元の事業者の方々と一緒に歩んでいくことを目指しています。
インタビュアー：「地域密着」は森さんの姿勢の軸になっているのですね。
森さん：
そうですね。大手事務所ではカバーしきれないような、きめ細やかな支援を提供できるのが、一人事務所の強みだと思っています。
そうですね。大手事務所ではカバーしきれないような、きめ細やかな支援を提供できるのが、一人事務所の強みだと思っています。
インタビュアー：最後に、初めて税理士を探している方や、税理士の変更を検討している方に向けたメッセージをお願いします。
森さん：
税理士を選ぶときは、料金や知名度だけでなく、「自分に合うかどうか」を大切にしていただきたいです。税務の相談は、どうしても人に話しにくいことや不安も多いと思います。だからこそ、「話しやすさ」「誠実さ」を大事にしてほしいですね。私自身も、そんな視点で選んでいただける税理士でありたいと思っています。まずは気軽にご相談ください。
税理士を選ぶときは、料金や知名度だけでなく、「自分に合うかどうか」を大切にしていただきたいです。税務の相談は、どうしても人に話しにくいことや不安も多いと思います。だからこそ、「話しやすさ」「誠実さ」を大事にしてほしいですね。私自身も、そんな視点で選んでいただける税理士でありたいと思っています。まずは気軽にご相談ください。
もり税理士事務所のHPはこちら
インタビュアー：森さん、本日はありがとうございました。
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