小林千秋税理士・不動産鑑定士事務所は、相続税申告、不動産鑑定（家賃・土地・建物の評価）、資産税関連業務、税務調査対応、各種税務・不動産コンサルティングなどを提供しています。特に税理士と不動産鑑定士の両方の資格を活かし、これらをワンストップで提供することで、効率的かつ説得力のあるサービスを実現しています。

代表者の小林千秋氏は、昭和25年生まれで明治大学商学部を卒業、同大学院も修了しています。昭和63年に税理士登録、翌年に不動産鑑定士登録を行い、以来、税理士と不動産鑑定士としての豊富な経験を積んできました。東京地方税理士会や日本不動産鑑定協会に所属し、幅広いネットワークを活かして業務を行っています。

相続税申告と不動産評価の一体的対応とは、相続税の計算に必要な不動産の正確な評価を、税理士と不動産鑑定士の両方の視点から行うことを指します。この一体的なアプローチにより、税務当局に対して説得力のある説明を行えるだけでなく、手続きの効率化とコストの削減も実現しています。

料金体系が公開されていない理由は、個々の案件に応じたオーダーメイドのサービスを提供しているためです。業務の内容や範囲によって料金が異なるため、クライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することが可能です。また、税理士と不動産鑑定士業務を一括で行うことで、一般的な分業よりも費用を抑えられる場合が多いとされています。

小林千秋事務所は、税務調査時においても高い不動産価格説明力を有しています。税理士と不動産鑑定士の両資格を持つ代表者が直接対応するため、税務当局に対しても説得力のある説明が可能です。このため、調査対応が迅速かつ的確で、クライアントにとって安心して任せられる体制が整っています。

他士業との連携によるワンストップサービスのメリットは、複雑な案件にも迅速に対応できることです。弁護士、司法書士、土地家屋調査士、一級建築士などとの連携により、法務や建築など多岐にわたる問題を一括して解決できます。これにより、クライアントは各専門家と別々に契約する手間を省き、トータルなサポートを受けることが可能です。