税理士法人横浜パートナーズは、横浜市港南区に拠点を持ち、会計・税務サービスを中心に幅広い経営支援を提供する事務所です。1966年に創業され、50年以上の歴史を持ち、地域に根差した経営支援を行っていますね。

税理士法人横浜パートナーズは、1966年に中村明税理士事務所として開業しました。その後、平成9年に釼持恵子が所長に就任し、現在は釼持嘉朗、釼持恵子、山本哲の3名の税理士による法人が形成されました。平成24年には行政書士法人も設立し、3法人体制となっています。

「経営者の方に安心を感じていただけることを喜びに」とのスローガンに基づき、会計で企業を強化し、生活を豊かにすることを理念としています。また、単なる記帳代行にとどまらず、経理体制を整え、会計を経営に活かすことを重視していますね。

税理士法人横浜パートナーズでは「デジタルファースト、クラウドファースト」を掲げ、業務のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。例えば、ドキュワークスによる電子ファイリングに完全移行し、クラウド環境とWEB会議システムを活用しています。

月次監査や決算書作成を行うほか、法人税・地方税・消費税の申告書作成までを一気通貫で対応しています。会計データを基にした経営助言、自社経理処理の支援、決算報告会の実施など、幅広い経営支援サービスを提供していますね。

15人の役員・スタッフのうち税理士6名、巡回監査士5名が在籍しています。同法人では、税理士試験合格者が多く、特にTAC横浜校出身者が多いのが特徴です。様々な専門資格の取得も奨励されている体制です。

はい、税理士法人横浜パートナーズは相続税や資産税の分野で地域トップクラスの実績を持っています。年間数十件の相続税や贈与税申告、200件を超える個人の確定申告を行い、専門性を活かしたサポートを提供していますね。

新規開業や会社設立に対して、創業計画書の作成や資金調達支援、定款作成や登記手続きなどをワンストップで支援しています。特に司法書士や社会保険労務士との提携を活かし、税務関連の手続きも含めて幅広くサービスを提供しています。