会社員の節税ランキングTOP7|ふるさと納税改悪が日本経済に悪影響な理由を税理士が解説
会社員が実際にやっている節税対策ランキングTOP7と、ふるさと納税の改悪が日本経済に悪循環をもたらす理由を解説します。
会社員は節税をしているのか?まず驚きの実態から
経営者って色々節税の方法があると思うんですけど、会社員の方ってどういう節税をしてるんですか?

会社員の節税どういうのがありますかって、質問でも結構来るじゃないですか。多分聞くやろうなと思って、ちゃんと調べときましたよ。

早い!

これね、先日株式会社アルバリンクというところが社会人男女500人にアンケートを取って「どういう節税をしているか」のランキングがあるんですよ。ネット記事に載ってたんでちゃんと調べておきました。

ありがとうございます。バレてたんですね、これ来るなって。

バレてた、バレてた。なので今日は社会人がやっている節税ランキングベスト7をランキング形式で発表したいと思います。

お願いします!

まずね、株式会社アルバリンクさんがやっていた市場調査によると「あなたは節税をしていますか?」という質問に対して、何パーセントの人がしていると思う?

80%ぐらいしてるんじゃないですか?

80%もしとる?

節税はしてるんじゃないですか? 80%みんな節税してるんですかね。いや、僕が菅原さんと出会ってなかったら絶対してないんで、会社員で逆にしないかもしれないですね。30%ぐらいですか?

30%がしてる、70%がしていないと。答えは全然違います。

逆ですか?

逆どころか96.6%の人がしていると答えています。

やっぱしてますよね! してますよ。

あなたは3.4%の人です。多分してないと思いますもん。レアやね。

会社員の節税ランキングTOP7を発表!あなたはいくつ当てられる?
でね、今日はベスト7を発表していきたいと思うんやけど、会社員の人ができる節税、何がある?

絶対当たるなって自信あるのがふるさと納税。

ふるさと納税。ランキング入ってます。

NISA。

入ってる。

iDeCo。

入ってる。よし。

他あるんですか?社会人の方の節税。そんぐらいしかないですよ。

そんぐらいしかない? 3年もこのチャンネルやってきとんのに。

いや、そんなことないですよね。でも僕、会社員の方ができる節税はふるさと納税だけとしか聞いてないですよ。

それはあなたが聞いてなかっただけで、僕はちゃんと喋ってんだよ。

言ってますか?

言ってる、言ってる。株式投資。

それは投資するものですよね。節税じゃないですよね。ベスト3ですか?

ベスト3。もうあとはないと思ってる?

もうないです。4以下はもう節税じゃないです。多分してるつもりです。

みんな間違ってる。じゃあその間違いをちょっと発表していきたいと思います。まず7位から発表します。500人にアンケートを取って9.2%の人がやっている、第7位は…

iDeCo!

iDeCo。まあ、これ合ってますね。あなたが出した。ベスト3じゃないけどね。

確かに7位。iDeCoが7位なんですね。もっとやってそうですけど。

iDeCoはあまりやってないやろね。ちょっと手続きが面倒やったりするし、60歳まで引き出せないというデメリットもあるし、ロックされちゃうからね。iDeCo7位です。

おお。iDeCoが7位。

じゃ次。6位。

NISA?

嘘。NISA。11.8%。

NISAそんなもんなんですか? なんかそれこそもっと逆かと思います。80%とか。

うん。NISAはね、なんか節税っていうイメージも僕あんまりないんやけど、結果投資をして税金がかからんってだけやで。節税のためにやるっていう認識は僕あんまりないんですよ。そう思っとる人もおるかもしれないけどね。

そうですね。

iDeCoは小規模企業共済みたいに所得控除ができるから完全に節税商品やけど、NISAは結果税金かからんよってだけで、ま、全然違う話を今しようとしとるやん。

今の言葉でありましたよ。医療費控除。所得っていう言葉でそうだ、医療費控除ですね。

あ、4つ目出てきたね。じゃあ6位まで発表しました。じゃ、次5位。

はい。

5位ね、配偶者控除。

うわあ。気になってきますね。

配偶者控除もなんか節税のためっていうか、結果配偶者控除が受けれるよってだけやね。でも、奥さんの所得を123万円以下にわざと抑えて配偶者控除を受けれるようにしようっていうのは、まあ節税策かもしれんね。

そうですね。うん。まあ、無縁にはなりますけど。

「節税になるよ」って自分を売っていかないといけないですね。そういう方法もあります。

なるほどね。

皆さん、5位配偶者控除。じゃあ4位。

はい。

住宅ローン控除。

ああ、確かに。

確かにね。わざとローンを組んで住宅ローンを組んで残債から税金がダイレクトに引かれるから。これ大きいよね。住宅ローン控除。まあ、あなたには無縁の話。

無縁ですね。マイホームっていうのはないもんね。ないですね。もう地球がマイホームですよ。どこでも寝れますから。

素晴らしいね。住宅ローン控除です。あと残ってるのがふるさと納税と医療費控除。あと何かがあるんですよね。

うん。ふるさと納税と医療費控除も入ってるかどうかわからんよ。

入ってます。絶対入ってます。

第3位は…医療費控除!

おお、良かった。大事ね、大事。医療費控除、年間10万円を超えたら、家族の分を集めたら意外と10万円行きますもんね。

行くんですよ。

これが3位です。では2位と1位。1個しか出てないよ。

1位は絶対ふるさと納税なんですよ。2位じゃないの?

2位じゃないです。ふるさと納税が絶対1位です。あんだけ話題になってるんですもん。でもね、答え僕もちろん知っとるけど、ふるさと納税よりもう1個の方をやっとる人のが圧倒的に多いと思う。

え、ふるさと納税にもう1個があるんですか? ふるさと納税よりもう1つの方をやっとる人のが圧倒的に多い。じゃあふるさと納税が2位ってことですか?

第2位はふるさと納税…ブー、違います。第2位は生命保険料控除です。

生命保険か。でもこれもね。

節税のために生命保険を払おうなんてやっとるわけじゃなくて、生命保険をかけたらたまたま生命保険が年末調整で使えるってだけやで。なんか節税のためっていうわけではないと思うんやけど。

まあ確かに、結果そうなってる。結果そういう制度があるから所得控除できてるってだけで、節税のために生命保険に入ろうってならないですもんね。

会社の生命保険で余ったら別やでね。個人の生命保険で考えると、ふるさと納税よりも圧倒的に人が多いはず。なのに2位だから、節税っていう感覚がないんかもしれんね。さっきのNISAと一緒で。

ありますね。

じゃあ栄える第1位は?

ふるさと納税!

正解! よかった。ふるさと納税。61.4%の人がふるさと納税を節税でやっていると。
でも実際ね、ふるさと納税やっとる人って公式の統計によると2割ないんですよ。18〜19%ぐらいの人がやっとるだけで、8割以上の人はふるさと納税やってないですよ。

まだやってないですね。やってる。そういえばわかんない。

だ、1回やった人は大体もう毎年やってくんやけど、その1回目をやる人はまだまだ少ない。この1回目の勇気をもらってほしいです。めちゃくちゃお得だと思うけどな。

簡単ですしね、意外と。この前ふるさと納税の別動画撮ったじゃないですか。おすすめ返礼品の。ありましたね。

あれからあの返礼品、売り切れ続きなんですかね。

僕見たんですけどなかったです。

さらにね、同じやつがこの1ヶ月で値段上がっとった。金の値段が上がったで、ふるさと納税の金額も上がっとった。

早ければ早いほどいいですね。やりたかったんですよ。もう限度額が使い切れちゃう。

こんなちっちゃい金があった。0.1gとか。それでも結構ふるさと納税だからってのはあるかもしれないですけど、額としては高く感じちゃいますよね。10万とかしとったね。

ふるさと納税の改悪:上限438万円規制が決定へ
まだやってない方が多いんですね。でね、これがね、先月の税制改正対抗でふるさと納税の上限を設けるっていう税制改正が、まあ決まったというか、ほぼ通るという感じで。上限が438万円とかやったかな。

はい。まあまあ結構な額ですね。

438万円までしかしたらダメみたいな。普通に言ったら大幅に減る。

減るよ。だってさっきのそれこそ金でも500万の金とか、それがもう出せなくなるわけよ。

そうですね。2億円のシェルターとかも出せなくなるわけよ。

そうか。自治体も困っちゃいますね。

そう。結構高い返礼品っていっぱいあるよね。いっぱいある中でその高い返礼品のやつが全部除外されるって、これ結構問題やと思うけどね。それで商売しとった人もおるやろうし。

勝手に決めちゃうんですよね。それもう決定なんですか?

ほぼほぼ決定かなっていう感じ。確定ではないけどほぼほぼそれで通るんじゃないかなと。困るんよね。僕はまあ縁のない話ですけど。

わかんないですよ。400何十万ってことですよね、限度額が。

うん。多分年収1億円ぐらいの方がそれぐらいなのかな。

そうですよね。遠い話ですね。

所得1億円超えが10年で倍増!富裕層と経済の関係
全然余談やけど、この前所得1億円以上の人が3.8万人で、これが10年前に比べると倍増したんや。

え、すごい。倍になったんですか。所得1億円の人が10年前と比べると増えてるんですね。

そう。3.8万人。これはやっぱり株の売却とか不動産の売却とかで一時的に所得がバーンって上がる人がやっぱ増えたみたいです。だからそういう投資をしとる人が増えたりとかかな。

それありますね。3.8万人、多いですね。そっか。その人たちの数だけ限度額もまた、せっかく上がったのに狭まっちゃうですよね。

そう。だから3.8万人の人はふるさと納税を抑えやなかった。自治体が結構ダメージ受けると思うよ。

富裕層への規制が日本経済を悪循環にする理由
こういうね、3.8万人の1億円以上の所得のある人がたくさんふるさと納税をして、ふるさと納税っていうことは自治体のものに寄付をするわけで、購入するわけなんで経済活性化するじゃないですか。

そうですね。

それこそパレートの法則ですよ。覚えとる?

パレートの法則ですよね。全体の8割の売上は2割の人が作ってて。

そう、そう、そう。覚えてますよ。素晴らしい。だからね、こういう富裕層の人たちが経済をある程度回してくれとんのに、この人たちが使いたいところに使えなくするともう経済が逆に回らんくなるよ。

そうですね。

富裕層がお得になる制度やって言われとるけど、富裕層がお得になったところで別にあなたは何も損せんやん。

そうですね。ないです。

それこそ日本経済が回った方がええやん。それを「富裕層がお得な制度はダメだ」みたいなことを言って制限をかけると、日本経済が悪くなって全体が悪循環になるから。前澤さんがなんか面白いことを言っとったけど、富裕層をいっぱい集めて国会議員の人たちと会議して、「富裕層をもっとこんだけいろんな制度で優遇するんで、もっとお金を使ってください、経済活性化してください」っていう話をしようとしたって。前澤さんが言ったと思うけど、その通りやなと思って。
富裕層の人がお金を使いやすい制度をもっともっと作っていった方が経済が良くなるのに。富裕層の人はお金を使わなくなったらそれこそおしまいですもんね。

うん。そう、おしまい。本当そうですよ。これどうにかしてほしいですね。じゃあ限度額ね。

今後やってみたい節税対策ランキングTOP5も発表!
というのでね、会社員がやっている節税ランキングベスト7をご紹介しましたけど、まだあるんですよ。別のランキングが。

番外編ですか?

番外編じゃないけど、別のランキングがあるんです。今後やってみたい節税対策ベスト5。500人の方に聞きました。

分かりますよ。じゃあ何でしょう? ふるさと納税。

ふるさと納税だけですね。今後やってみたい節税。今はやってないけどやってみたい節税。

でもさっきまでのトップ7はやれますもんね。NISAはその制度っていうかルールがやこしいからってやってない人多いと思うけど。医療費控除。

医療費控除ね。やってみたい。

やってみたい。もっと家族全員の分を集めてみたい。自分だけだったから。

あ、今までそんな考えてなかったけどやってみたい。なるほどね。

生命保険控除。やってみたい。それこそNISA。iDeCo。

あ、5個出た。素晴らしい。じゃあ結果を発表します。第5位。

はい。

医療費控除。

おお、すごい。あってる、あってる。医療費控除、やってみたいね。やっぱやってない人多い。

そうね。医療費控除やってみたい。第4位、NISA。

おお、NISAね。やってみたい人おる。いいとは聞きながらも、証券口座開設とかちょっと面倒やったりしますよね。

ね、マイナンバーがないと口座開設できへんねんで。それちょっとめんどくさいですね。


そう。証券口座開設できへんで。それちょっとめんどくさいですね。
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