節税対策

税理士が解説!小規模企業共済の全貌と節税効果

税理士が解説!小規模企業共済の全貌と節税効果
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小規模企業共済を活用し節税と資産運用でお金を増やす方法を解説。

小規模企業共済の節税効果

節税だけではお金は増えない。出て行く金額は減るけど、お金は増えないんで、お金を増やす方法があるんです。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

こんにちは。脱・税理士のスガワラです。節税してお金ももらえる、さらに増える制度ってないですか?

サトウ
サトウ

だから前から言ってるじゃん、小規模企業共済だよ。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

毎回聞いてるんですけど、正直まだ理解できないんですよ。

サトウ
サトウ

理解できないの?実際どれくらいお得になって、どれくらいの金額をもらえるかっていうのはイメージがまだパッとできてなくて。

イメージね。これね、小規模企業共済の制度をフル活用すると10年で672万もらえたり、もっともらえる人もいるからね。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

そんなにもらえるんですか?理解したいので、また教えていただいてもいいですか?

サトウ
サトウ

わかりました、じゃあ今日はね、小規模企業共済、皆さんが疑問に思っている部分も補足含めながら、シミュレーションやっていきたいと思いますので、今日でしっかり覚えていただきたいと思います。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

はい、ぜひお願いします。

サトウ
サトウ

小規模企業共済の節税シミュレーション

84万MAXで積み立てたら、所得300万の人の節税額は所得税と住民税合わせて16万9800円。これだけでもでかいですよ。84万円、銀行に預けても8.4円しか利息つかへんで。8.4円の銀行を取るか、中小機構というね、小規模企業共済に預けるかで、こんなに差が違うね。こっち選ぶしかないよね。

これ、600万の人なら84だったら25万5600円、1000万なら36万7000円、2000万の人になると42万も節税効果が測れると。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

ちょっと疑問だったんですけど、掛け金が同じ額なのになんで節税額って変わるんですかね?

サトウ
サトウ

そこね、いい質問!これね、所得税ってよくね、所得が上がっていけば税率が上がってくるね。累進税率って言うんですけど、所得税の税率が上がるということは所得の高い人と税率は高いので、節税効果もその分高いってことなんですよ。そもそもの税率が違うんですよ。

この2000万ぐらいの人は所得税と住民税合わすと約50%の税率なんですよ。所得税住民税ですね。約50%なので84万積み立てたら50%の42万円節税効果があるということ。

これね、率で言うとどれぐらいかっていうとこれが20.2%、30.4%、1000万の人が43.7%、2000万の人が50%。これ、所得税と住民税のね、税率が上がれば上がるほど節税効果が高い。これだけでもお得じゃないですか。こんなに節税できるんだと。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

お金を増やす方法:貸付制度

節税だけではお金は増えない。金額は減るけどお金は増えないんで、お金を増やす方法があるんですか?

サトウ
サトウ

これが貸付制度なんですね。中小機構から小規模企業共済から借りることができる。だいたい掛け金の7割から9割借りることができるんですよ。

例えば84万なら、7割から9割の間を取って8割としましょう。84万円の8割、67万2千円借りることができるんですね。これね、利息だけ払わないといけない。利息が年1.5%。

ここでね、よく質問があるんですよ。小規模企業共済の案内見てると、なんか14.6%とかって書いてあるんですけど、そんなに利息払わないといけないんですか?って。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

僕も見ました。見た、見たね。書いてあるなんかいかにもそれを払わなきゃいけない。

サトウ
サトウ

違うの。あれね、延滞した人が払う利息なんです。普通に返済すれば1.5%でいいんですよ。

延滞って何かって言うと、例えばこれ67万2000円借りた時に、返済期間、借入期間っていうのを契約で決めるんですけど、例えば1年の借入期間決めたら1年後に返さなきゃいけないんですけど、返す手続きを忘れたらそこから14.6%かかると。遅れた人が14.6%になるっていうこと。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

貸付制度の活用法

これ1年後に返さなきゃいけないんですか?全然もらえないじゃん。

サトウ
サトウ

これね、返さなくていいんです。これね、1年後に返済期間が来たらもう1回窓口に行って、更新させてくださいと、もう1回1.5%払うので更新させてくださいという手続きを取れば返さなくていいんですよ。

また借りれるんですか?次の年にまた84万積み立てたら、また67万2000円借りると。67万2000がどんどん1年ごとに増えていくんですよ。

すごくない?1.5%だけ毎年払えば。毎年借り換えプラス、10年間続けてたら672万借りれる。ほぼ年収じゃないですか。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

えらいことですね。1.5%だけ払えばいいんですね。

サトウ
サトウ

退職金としての活用

これね、ちょっと細かい話ですけど、7割から9割って今ね、8割でシュミレーションしてますけど、小規模企業共済を初めてから11年目ぐらいまでは7割なんですよ。11年を超えてくると8割とかに、さらにの小規模企業共済の加入年数が長いと9割になる。どんどんどんどん借りる額が増えてくるんでね。

だから10年20年30年かけてる人はもう9割かけてるからね。これ67万2000どころじゃない、どんどん借りちゃう。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

でも結局最後は返さないといけないんじゃないですか?

サトウ
サトウ

そこもいい質問ね。最後ね、どこで返すのかっていうと、例えば掛け金ずっと積み立ててって、将来退職した時に掛け金に戻ってくるわけですよ。これ退職金としてもらえるわけにプラスアルファに戻ってくる。

例えば840万ですね。840万人プラスアルファ。大体年利1%ぐらい大体つくんですけど、ざっくり言うと10年でまあ900万円。900万これ退職金としてね、退職したのに戻ってくるんですよ。

この時に、まあ10年これ借りたら672未満じゃないですか。60072万ですよね。退職金900万もらう時にこの借りてる額に総裁されるんですよね。

そうすると228万もらって、借入金生産。最後に生産できる。672万円まとめて返す必要ないです。借りた額は最後までも借りっぱなしでいいと。

ただ注意は最後にこれ退職金になるので退職所得になるんですね。退職所得は900万円で計算される。228万円では計算されない。学級100万。

最後退職金としてもらったとして申告しないといけない。ただ退職所得ってこれも質問多いんですよ。結局これかけた時の節税になるけど、これ毎年こうやって節税になったよね。帰ってくる時ってこれ結構税金かかったらこの節税無駄じゃないですか。

確かにそうですね。でもこれね900万円。退職所得で借りても退職所得って税金すごい優遇されるんですよ。どれぐらい優遇されてるかっていうと、例えば10年だったら退職所得控除っていうのがあるんですけど、40万×10年の400万。これね、控除できるんですよね。

退職所得控除。900万から400万引いて500万円。さらにこれね、1/2、250万。これに税金がかかるんで退職所得900万円って結局250万人所得減っちゃうんですよ。250万円の税金で所得税の住民税合わすと大体20%ぐらい。20%。

250万の20%は計算できる?できないです。900万10年かけてね、900万もらったと搭載されて228万ですけど、でも結局最後税金払うの50万円だけです。

だいぶ違いますね。例えば2000万の人。2000万の人を毎年の節税が42万円で10年間の節税額420万ですよ。420万10年間で節税して帰ってくる時ある50万だけ払えばいい。ね、全然違うでしょ。

全然お得になってます。300万の人でも10年で169万8千円。節税できて最後税金50万円なんで300万円の人でも全然OK。

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

そうですね。そうやって見ると。

サトウ
サトウ

資産運用の可能性

シミュレーションしてるけど、これ20年30年ともっと差が広がるね。だからほんとMAXかけてできるだけ借りて、で最後退職の時は退職所得控除があって、さらに1/2でできるというね、こういう退職金は税金が本当優遇されているので、最後はだからお金返ってくる時はかかんないと思ってもらって。

ちなみにこれって個人事業主は使えるんですか?

税理士アドバイザー
税理士アドバイザー

これ個人事業主と会社の役員両方使えるんで。ただね、社員数の制限があって、従業員が20人以下とか50人以下の個人事業主役員じゃないと入れない。業種によって20人公認ってね、ルールが違うんですけど。

それを条件さえ満たしていれば個人事業主でも会社で役員でも入れると。一旦入ってしまえば、あとは会社規模がいくら大きくなってもね、大企業になって抜ける必要はない。入れる時に入っておく。

でさらにまだ終わると思ってやる。もう大丈夫かなってちょっと油断してあるんですね。1.5%利息払ってるんで、これちょっともったいないじゃないですか。これ672万10年間借りれるじゃないですか。ならやっぱそれの資産運用しないなんてもったいないよ。

毎年67万2000円借りたら、借りて終わりじゃなくてそれを資産運用。そうすると例えば67万2千資産運用したら、6.5%で運用しようと。6.5%ぐらいの運用ならまあ結構現実的じゃないですかね。投資信託とかあれば。

で6.5%で運用してでも利息1.5%払ったらプラスマイナス5.0%得じゃないですか。節税もできて、資産運用もお金がもっと増えるということです。

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サトウ
サトウ

めちゃくちゃいいですね。

サトウ
サトウ

終わりに

本記事の内容は YouTubeチャンネル 脱・税理士スガワラくん の下記動画を参考に作成しています。AIによる書き起こしを活用しているため、誤字脱字がある可能性があります。ご了承ください。
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