人手不足時代の解決策はAI!中小企業がAIを活用すべき理由を税理士が解説
採用コストをAIに回すだけで、生産性が何倍にもなる時代が来ている。
AIは経営に取り入れるべき?
今AIが盛んになってるじゃないですか。これってやっぱり経営にも取り入れた方がいいんですか?

もちろんです!もちろんですよ。もう取り入れなきゃやってけないよね。大手はもうめっちゃ活用してるし、中小企業でも本当にITに強いところはどんどん活用してるし、うちも結構やり始めてます。

やり始めてますか。中小企業もやっぱり取り入れないとどんどん置いていかれるっていうのはあると思うんですけど、どこまでをAIに任せればいいのかっていうところもあると思うので、今日はそこのところの解説をお願いします。

はい、分かりました。じゃあ今日は中小企業がAIを取り入れるべきなのか、またどこまで取り入れるべきなのかっていうのを、少し事例なんかも話しながら解説したいと思いますので、これからAI活用をちょっと検討してるっていう方はぜひ最後までチェックしてください。

AIとひと口に言っても幅広い――予測変換から生成AIまで
まずAIと言っても、これ幅広いんですよ。ピンキリなんですよ。AIって言われるとよくわかんないですよね。それこそ文字を打って予測変換するのもAIだし、最近よく言う生成AI、OpenAIが開発したChatGPT……あのサム・アルトマンさんが解任されたとか最初ニュースになってましたよね。あんなに開発したのにいきなり解任やで。スティーブ・ジョブズみたいですよね。
まちょっと話それましたけど、AIはピンキリなんですよ。でももうこれからの時代、AIを使わないっていう選択肢はそもそもなくて、言ってしまえばスマホを持たずに生活するみたいな感じなんで。だから僕の考えは、極端な話、活用できるものは全てAI活用する、というか全てAIで賄えるぐらいの時代になってくるんじゃないかなと。もう人がいらない、究極それぐらいになってくるんじゃないかなって。

今でもデータ管理とか秘書業務なんかもAIがしてくれたり、問い合わせに対する返信とかもありますよね。

ありますね。

お寿司の会食で発見!声認識で議事録を自動作成するAIツール
これね、面白いなと思ったんですが、この前知り合いの経営者さんとお寿司を食べに行ったんですよ。まあまあいいお寿司で、ご馳走になったんですけど、その経営者さんが「先生、これは会議費でいいんですか?」と言うもんで。
いやいや、1人5万円ぐらいするんですよ。僕、会議費の基準は5,000円って言ってるじゃないですか。会議費になるわけないじゃないですか、これは交際費ですよ、と。

え、おかしくないですか?「会議の実態があれば5,000円を超えてもいい」って言ってたじゃないですか。

そうやなって言って。正直、話してる内容って仕事の話ばっかりなんですよ。仕事の話か下ネタしか言ってないですよ大体。あとちょっとゴルフの話も。大体そんなもんで。
「これ会議費でいいじゃないですか」と言ってはいたんですけど、会議費は議事録をちゃんと届けなきゃ。さすがに1人5万円のお寿司で「議事録なくて会議してました」は通らないですよ、と。議事録取っとかなあかんな、と言ってたら、その経営者さんがいいツールを教えてくれたんですよ。

いいツールがあるんですか?

議事録を自動で作ってくれるツールがあるって言って。その方が、例えば佐藤さんだとしましょう、佐藤さんが声をアプリに吹き込むんですよ。で、私の声も吹き込むんですよ。そしたらアプリ内で「この声は佐藤さん、この声は私」と認識して、これから会話を全部記録してくれるんですよ。
で、たまたま横に別の人がいたとして、大将が話しかけてきても、そのアプリに音声が登録されていないので録音されないんですよ。この2人の声だけを記録して議事録を取ってくれるっていう、そういうツールがあるらしくて。

うわ、それめっちゃ便利ですね。

そうやって議事録が取れるっていう。2人だけじゃなくてもっと大勢の人数で会議してたら、誰がどういう会話をしたか、誰がどういう言葉を発したかっていうのが、人別でちゃんと議事録で記録されるんですよ。めちゃくちゃ便利やなと思って。多分そんなのは初歩的な本当のAIツールなんですよ。

大手企業はすでにAIをフル活用——マニュアル検索から動画・モデルまで
大手もやっぱりAIをどんどん取り入れてて、お金があるからそこにお金を使うんですよね。社内情報の管理もしてるし、大手はだいたいマニュアルがあるじゃないですか。マニュアルって昔で言ったら冊子があって、どこに何が載ってるかっていうのを探すのが大変じゃないですか。それをチャットボットみたいな感じで質問したら答えてくれる、マニュアル回答のAIがあったりね。だから別に上司に聞かなくてもAIが教えてくれると。
社内業務のほかにも、営業・マーケティングの分析、問い合わせ率とか成約率とかいろんな分析データ、「こういう戦略をとった方がいいですよ」ってAIが分析結果を表示してくれたりね。そういうのもあったりする。
あとは最近、社内パンフレットとかホームページとか、イラスト・音楽・動画・モデル、これも全部最近AIですよね。トップブランドのモデルなんてAIを使ってますよ。人じゃない、合成なんですよ。

そうなんですか?

最近ちょっとなんか分かってきたけど、「あ、これAIやな」っていうのが。あまりにも整いすぎてるんですよね。普通にインスタやTikTokを見てても出てくるもんね、AIモデルみたいなやつが。「やったらスタイルええな」みたいな。大手はもうすでに採用してる。だから人のモデルの需要がそもそももうなくなってくる。

ある写真家の人が、写真のコンテストですごい賞を取った写真があるんですけど、ほぼ合成なんですよ。「ここの風景のこれって、本当はないんですよ、後付けなんです」っていうね。すごい綺麗な風景の写真なんですけど、合成なんですよ。

でも、それぐらい綺麗ってことですもんね。

綺麗でも、多分コンテストもみんなやってんのよ。みんな何かしら加工してるの。加工してない写真がないぐらい。もうそれも含めての賞内で、多分合成技術も含めていかに魅力的な写真を表現するかってことが多分コンテストの趣旨になってきてる。その合成もAIが判断する。そういうのもあってね。音楽・作曲なんかも最近全部AIがやってくれるって言うね。人間の仕事がなくなってきますね。

なくなってきますね。

なぜ経営者はAIを活用するのか——人手不足とコスト削減の現実
大手もどんどん取り入れてると思うんですけど、なぜ経営者がAIを活用してるのかっていうと、これはシンプルに人手不足じゃないですか。仕事を人に任せるのかAIに任せるのかって言って、同じように仕事してくれるならAIですよ。というかAIの方が多分能力高いですよ。計算ミスとかしないで、一瞬で数字をパーンと計算できる。
システムって24時間稼働しても文句言わないじゃないですか。でも人だと8時間以上働かせたら労働基準法違反だとか、文句言うし不機嫌そうな顔もするし。でもAIはそんなことないじゃないですか。指示した通りの正確なデータを出してくれたり、指示した通りの仕事の成果物を上げてくれるじゃないですか。
本当に人の代わりにAIは全然なるし、人以上の仕事ができるので。一説によると、ChatGPTの有料版はIQ156レベルの社員を雇っているのと一緒だって。

すごいですね。ChatGPTの有料版ってそんなに高くないですよね?

全然高くないよ。めっちゃ安いよ。だから本当にAIでできる仕事は全部AIにしていく。僕なんかもどちらかというとそういう方針だから、うちは社員を増やすつもりないもん。いかにツールを使って仕事が回せるかっていう風に考えてるんで、社員を増やして会社を拡大・事業発展させようってあんまり思ってなくて、いかにツールで発展できるか、効率化できるかっていうのを考えてる。

うちにね、1人、めちゃめちゃそういうのに長けてる社員がいるんですよ。その社員のおかげで今めちゃめちゃ業務効率化されてて。多分そいつ、IQが180ぐらいあるかな……あるかな、いや分からんけど、超天才肌やな。

180はちょっと言いすぎじゃないですか(笑)。

その社員のすごいところが、自分で仕事をするのは苦手なんですよ。自分でできない分、ツールに何かをさせるっていうのが得意なんですよ。でも自分で何かできちゃう人って、ツールにさせる方が苦手なんですよ。「自分でやった方が早い」ってなるから。でも自分でできない人はそっちを考えるんですよ。
この前提が違うんで、今後は自分で仕事ができない人が会社に求められる人材かもしれない。だからうちの社員はまさにそうで、AIが発展してからもうどんどん活躍していって、本当に会社には欠かせない存在なんですよ。

どこまでAIに任せるべきか——経営者の仕事は「意思決定」だけでいい
ただ、AIに任せるっていうことなんですけど、どこまでをAIにやらせるべきなのかっていうところってどうですか?

全部です。

全部ですか?

できることは全部。使えるものは使い倒す。究極、本当に社長がAIを使いこなせれば、社長1人でもええと思う。それぐらいでもええと。多分そういう会社が増えてくるんちゃうかな。数人で業務を回せるような会社が、大手以上のことができたりする可能性もあるし。
経営者の仕事って最初に何かって言うと、意思決定なんですよ。決断なんですよ。で、決断するためには何が必要かっていうと情報が必要じゃないですか。もうその情報収集を全部AIにさせるっていう考え方があるんですよね。全部いろんなデータを収集して「こういう情報があります、こういうデータがあります」っていうのを経営者が見て、「じゃあこれで行こう」と。最終的な経営者の仕事はそれだけなんで、それ以下は全部AIにさせる。

最終的な意思決定もAIにさせるって考えてる人もいるみたいけど、それじゃ経営者どうすんのって。経営者もいらなくなる。ただの株主だけみたいな感じになりますよね。
ただ、出てくる情報が本当に正確かどうかっていうのがまだ怪しいところがある。これからどんどん正確になっていくんやろうけどね。

あとは、生成AIで最近よく言われることやけど、何でもかんでも生成AIで情報が収集されると色々問題があるわけよ。例えば個人を攻撃するような生成AIの答えが出てきたりとか、そういう議論もされてるみたいで、法整備されるのかどうかとか。だから生成AIが何でもかんでも人を攻撃するようになると、それが発展してロボットに組み込まれたらロボットが人を攻撃する。それこそターミネーターの時代になるわけ。ならないように、人を攻撃しないような生成AIにしようっていう法整備もされてるみたいですけど。

今、将棋では藤井聡太くんがAIにはまだ負けてないっていうトップでいるけど、それがまあいつの時代かはAIが勝つ時代もおそらく来ちゃうんですかね。来るやろうね。彼がどんだけ先の手を読んでやってるかちょっとよくわからんけど、でもAIはそれをさらに超える先の手を読んでやってくるやろうし。常に人間が考えることを超えてやってくる。だったら将棋では負けるわね。

勝てないですね。

採用コストをAIに投資せよ——中小企業が生き残る道
基本的にはやれることは全部AIで任せた方がいいと思ってます。人手不足で人よりもAIに頼った方が効率が良かったりするよね。今、採用にみんなすごく苦戦してるじゃないですか。採用にコストをかけたりするじゃないですか。僕ね、そのコストをもっとAIにかけたらいいんじゃないかなと思ってて。もう採用コストはかけないですよ。それよりかシステムツールにお金をかけて、いかに効率化させるか。それがバチってはまったら、人の何倍、何十倍っていう生産性ですよ。
これから中小企業、人を取ってもすぐみんな転職してくんで。基本的に転職するのがもうそういう時代なんで。いつ辞めるかわからない人を採用するよりも、AIやツールにお金をかけるのが中小企業が成長していく1つの方向性なのかなと思います。

なのでこのYouTubeも、今までの会話をAIに記録させて「同じような回答をしてください」って教育することもできるわけよ。そしたらいい具合でボケてくれたり間違えてくれたりするわけよ。そういうのが可能なんですよ、AIって。

それすごいですね。もしかしたらそのうち私もAIになってるかもしれないですね。

そう、俺もAIになって、もう視聴者さん気づかないで。それこそ動画を記録して声も記録して、本当にその人が話してるような動画って今できてるからね。今スティーブ・ジョブズが普通に会話してるっていう動画が出てるもん。もう亡くなってるのにね。

何でもできちゃいますね。

何でもできちゃうんですよ。だから言葉さえ記録させれば、私がそれに合わせて口が動いて本当に喋ってるかのような配信ができたりもする。そうなったらもっと仕事やり始めちゃうじゃないですか。YouTubeのリソースがなくなって、勝手に喋ってくれて。そうですよね。本当そういや危ない危ない、僕の仕事がなくなってくる(笑)。

でもそれぐらい可能性を秘めてるところですよね。

そうですね。中小企業が生き残る道はそこかなって。人をいかに雇わずにAIにやってもらうか。ぜひアンテナを張って、皆さん活用していただければなと思います。

税理士事務所でのAI活用——領収書スキャンから帳簿作成まで
税理士事務所とかそういうのでAIって何に取り入れるんですか?さっきの問い合わせとかですか?

問い合わせもうちはやろうとはしてるし、将来的には例えば領収書や請求書、銀行のデータを込めば一瞬で帳簿ができるとか。今でも普通に銀行データとクレジットカードデータをポンと入れたらポンと帳簿ができたりするんやけど。

そうなんですか?

そう。でも今は紙の書類とかもいっぱいあるんで、そういうのはなかなか難しいけど、でもレシートや領収書をスキャンしたら勝手に仕訳されるよ、今は。

すごいですね。

間違ってることもいっぱいあるけど。まだまだ今は中途半端な時代やけど、でもだんだん便利にはなってる。最終的に確認するのはやっぱり人間がですよ。まだそうそう。

確かに人を雇う必要がなくなってきますね。

ないね、人間がいらないね。なんか深いすね。人間が……だ、結局はツール・AIを使える人間がいるってことですよ。結論そこですね。これから就活の方、そこを極めればどこでも採用されますよ。

そうですね。それ強いですね。

ちなみに、なんでレストランのシェフは男性が多いじゃないですか。でも家で作るのは女性じゃないですか。これなんでやと思います?

愛情……愛情ですか?

愛情はAIには真似できないね。でも実は理由があるんですよ。女性の方がホルモンバランスが不安定なので、味覚が変わるんですよ。だから味付けとかが日によって変わったりするわけ。男性はある程度一定やから、味付けもそんなにブレがない。お店で出す料理が日によって味付けが変わったらおかしいやろ。

そうですね。

でも家庭料理ってちょっとブレてる方が美味しかったりするわけ。毎日同じ味付けじゃなくて。というので、シェフは男性、家庭料理は女性っていうのが実は合理的だっていう風に言われたりするんですよ。

ありがとうございます。

終わりに
本記事の内容は YouTubeチャンネル 脱・税理士スガワラくん の下記動画を参考に作成しています。AIによる書き起こしを活用しているため、誤字脱字がある可能性があります。ご了承ください。本サイトは 脱・税理士スガワラくんを応援しています!
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