税理士が解説!赤字でも支払うべき税金と対策法
赤字でも支払わなければならない税金とその対策法を紹介します。
赤字でも支払う税金
だからいくら赤字だからといっても人件費が多くて赤字になってた場合は、消費税は結構納めないといけない。

会社が赤字でも税金って払わないといけないんですか?

基本的には赤字だと税金は払わなくてもいいんですけど、でもね、払わなきゃいけない税金もいくつかあるんですよ。

払わないとどうなっちゃうんですか?

払わないとそれはもう才能になっちゃうんでね、国からも財産差し押さえみたいなね。最悪そうなって自己破産とか倒産とかね、そういうケースも中にはあるんでね、大変なことになっちゃった。

赤字でも支払わなければならない税金の種類
ちょっとその辺詳しく教えてください。

はい、じゃあね今回は赤字でも支払わなければいけない税金、どういうものがあるか、あとは対策についてね解説するのでね、ぜひ覚えておいてください。

法人税と住民税の均等割
まずね、会社の利益とは関係なく発生する税金。これね分かりやすいのがね、自動車税と固定資産税。これはね、自動車というね物を持ってたらもう達成する税金なんでこれも利益と関係ないよね。
固定資産税も建物とか土地にかかってくるものなんで、これも利益とは関係ない。だから固定資産税も利益とは関係なく払わなきゃいけない税金。これはわかるよね。

はい、これはだから会社でも払わないといけないですね。

あとね、これ法人税。法人税って普通何に税金かけられると思う?

利益。

そう。利益が出たら法人税ってね、約33%とかかけられるんですけど、これね法人税の中で一部は、利益が出てなくても課税されるものがあるんですよ。
個人って所得税と住民税あるじゃんね。これ法人も同じように法人税と法人住民税ってあるんですよ。
法人税の中に住民税であるんです。この住民税の中に均等割っていう税金があって、もうややこしいね。
法人税の中に住民税もあって、住民税の中に均等割っていう税金があるんですよ。これがね利益が出てなくてももう一定が染めないといけない。
これが年間で約年7万円。東京都の場合7万円。これ基本によっては少し額は変わるんやけど、だいたい7万円とか7万2000円とか、ざっくり7万円だと思ってください。
なので利益が出てなくて赤字でも7万円を納めないといけないと。

消費税の重要性と対策
惜しいです。

個人事業の人はね、そういうね法人税の均等割ってないんで、赤字なら住民税も所得税もゼロでいいんですけど、これ法人なりとかね、法人を作ったらね最低7万円はね税金納めないといけないということは覚えとかないと。
これは法人にした時のデメリットの一つではあるんだよね。ぜひ覚えておいてください。
はい次がね一番大切なんですよ。問題はね、消費税。
消費税この額がね7万円どころじゃないですよ。結構でかい額になるんで、これね今からホワイトボード使って解説します。

はい、お願いします。

はい、では消費税について解説したいと思います。まずねこういう損益があったと、こういう会社があったとした場合ですね。
売上が年間3300万円だと、これ税込でね。仕入れが1,100万あった、給料が1,500万あったでその他の経費が1100万円。
利益は -400万だと思う。大赤字大赤字の会社でもさっき解説したように法人税の住民税の均等割っていうのが7万円かかる。7万円かかるんです。
次ね消費税が問題なんですよね。これね売上3,300万で消費税10%だとしたら、消費税300万じゃないですよね。お客さんから預かった商品で300万で次仕入れ1100万円でも消費税かかってるんで仕入れ100万。
消費ですね10%。給料、給料と消費税かかる経費、消費税かからないものもあるんですけどざっくりかかるものだと思ってください。
そうするとここがその他の経費の消費税が高まるで消費税だけで見ると売上の300万から仕入れと経費の200万円100万円引くと、消費税だけで言うとプラスの100万なんですよね。
お客さんから預かってる額の方が支払ってる消費税よりも100万多いんです。これね納税しなきゃいけない。
400万円なんか赤字なのに100万消費税を納めないといけないですよ。大変じゃないですか。

めちゃくちゃきついです。

めちゃくちゃきついやろ。これをね、想定してなくて400万円赤字だから7万円だったら払わなあかんなアカウント聞いたなって言ってね、7万円だけしかね計画してないと多いですけど、実は100万払わなあかんで400万も赤字の上に100万円払うわけでなんかマイナス500万ぐらいのイメージあるけどね。
そうですね。でも消費税はだいたいこういうパターンになるのはここなんですよ。この消費税がかからない経費、これが多ければ多いほどこの額はでかくなるんですよね。
だからいくら赤字だからといってもこの消費税のない経費、主に人件費ですけど人件費が多くて赤字になってた場合は、消費税は結構納めないといけないね。

消費税対策と節税の誤解
そうならないための対策とかってあるんですか?

一番の対策はこのまま行くと消費税これぐらいかかるんだなっていうことをちゃんと把握しておくってことです。
多くの方が決算税理士さんに組んでもらってね、今期なんか赤字だったなーとか思いながら、税理士さんから消費税だけちょっと100万円の人作ってきたから今月末まで納めておいてみたいな、100万急に言われてもみたいなこれが一番のリスクなんで、事前に決算組む前からちゃんとね、本機は赤字だけど消費税だけ見ると数百も納めないといけないというね、そこをちゃんと把握しておくこれが対策。
払うことを認識しておく。よくねたまにこういうことを言う人いるんですけど、このその他経費例えばその他経費もうちょっと使ってここを1100万じゃなくて2200万にすると赤字がだいぶ増えるけど赤字が1500万ぐらいなのかな。
これ2200万になったらこの消費税が200万になるんで、差し引いたらこれ消費税これ納めなくていいじゃんみたいなね。
消費税のかかる経費いっぱい使えば納める消費税その分なくなるよっていうね、これが消費税の節税なんだっていう人いるんですけど、消費税は基本ないんですよ。
節税じゃないです。これこっちで100万払うかこっちでどっかに100万払うかだけの違いなので何の節税にもなってないですよ。
よくね消費税納税額を少なくするために何か物を買って、消費税のかかるものを買ってやれば消費税節税になるって言ってるんですけど、いや国に納めるか業者に払うだけの違いなので何の節税にもなってないんで、消費税は基本節税はできないと思ってください。
できないんですね。だから把握しておくことが一番のリスク対策。
あとは消費税ってもう一つね簡易課税っていう方法があるんでね、これはまあちょっと説明するとかなりボリュームが大きいんで、これは原則的な方法。簡易課税っていう方法がまたあるんですけどそれでもまあ納税額は出てくるんでね、消費税は赤字でも納めなきゃいけないということまず押さえておいてほしいです。
でさらにいくらになるかっていうのはもう決算組む前からシミュレーションしておく、これが一番大切っていうことです。

終わりに
本記事の内容は YouTubeチャンネル 脱・税理士スガワラくん の下記動画を参考に作成しています。AIによる書き起こしを活用しているため、誤字脱字がある可能性があります。ご了承ください。本サイトは 脱・税理士スガワラくんを応援しています!
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