アーリークロス(税理士法人)っていい税理士？特徴、料金、オフィスの場所は？

アーリークロス(税理士法人)は、九州を拠点としながら全国に展開する総合型会計事務所です。「税理士事務所の枠を超えた」をスローガンに掲げ、企業経営の多様なニーズにワンストップで対応しています。

アーリークロスは、税務・会計の顧問業務を基本に、経営支援、事業承継、相続、労務、事業再生、DX、WEB関連支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。特に創業融資のサポートでは高い成功率を誇りますね。

標準的な税務・会計サービスとして、税務相談、経理代行、節税提案、納税予測の作成、中間申告の手続きなどが含まれます。また、クラウド会計の導入や活用サポートも行っています。

アーリークロスの強みは、各分野の専門家がチームを組んで連携することで、ワンストップでの総合サービスを提供できる点です。特に、相続・事業承継、創業支援などの専門性と実績が際立っていますね。

小西慎太郎氏が代表社員で、公認会計士、税理士として事務所を率いています。副代表の小山寛史氏は相続・承継支援部を担当し、その他、経営支援部や財務支援部などに専門家が揃っています。

アーリークロスは、創業間もない企業から年商10億円を超える企業まで幅広い規模の企業に向いています。特に、企業のライフサイクル全体を通じて包括的なサポートを必要とする企業に最適です。

料金体系は事業規模や必要なサービスに応じて柔軟に設定されており、例えば小規模事業者には申告プランが3万円程度から、より大規模な企業には財務コンサルプランが用意されています。

アーリークロスは全国に展開しており、天神本社を中心に、北九州、鹿児島、那覇、大阪、東京、奈良に事務所があります。