アンビシャス・パートナーズ(税理士法人)っていい税理士？特徴、料金、オフィスの場所は？

アンビシャス・パートナーズは、北海道農業に特化した全国でも珍しい専門性の高い税理士法人です。平成27年に設立され、農業に必要な税務・会計だけでなく、経営全般にわたるコンサルティングも提供しています。

代表の森下浩氏は、北海道大学農学部を卒業し、同大学院を修了しています。その後、農林漁業金融公庫で10年間従事しました。税理士としても農業分野での豊富な知識と経験を活かしていますね。

アンビシャス・パートナーズの特徴は、農業特化型のコンサルティングと写メ簿記サービスです。農業経営の指標を用いた分析やスマホでの簡単な簿記手続きなど、農家にとって便利で細やかなサポートを行っています。

この事務所では、年間70日以上のセミナーを開催しています。テーマは多岐にわたり、青色申告や法人化などの税制に関するものから、農業所得申告や経営分析までを網羅しており、オンライン対応も行っています。

従業員数は全体で10人以上～20人未満で、主に2つの事務所に分かれて勤務しています。森下事務所とサクラ会計で、それぞれ税理士や有資格者、正職員、パート職員が連携していますね。

平成27年12月に会計事務所甲子園で全国優勝し、平成29年には認定経営革新等支援機関に認定されるなど、その実績が専門性の高さを物語っています。

顧客からは「経営に新たな視点を提供する税理士事務所」として高い評価を受けています。特に農業専門の知見を活かし、経理を管理ツールとして活用することに価値を感じられていますね。

テレワークやIT活用の先進事例として評価され、女性職員の在宅勤務制度の導入や書類電子化、クラウド会計ソフトの遠隔監査を実践しており、時代の先を行く経営が特徴的です。