中央総研(税理士法人)は、三重県桑名市に本拠を置く、財務と税務のプロフェッショナル集団です。1983年に笹谷俊道税理士事務所として開業し、2003年に法人化され、現在は約30名の所員を抱えています。企業の成長・発展をサポートすることを使命とし、多様なサービスを提供しています。

中央総研の経営理念は「自利利他の実践！」です。スタッフは「明・元・素」（明るく・元気に・素直に）の精神で日々業務に取り組んでいます。経済環境や会計・税務制度の変化を迅速に捉え、クライアントへ最新情報を提供することを重視しています。

中央総研は、税務・会計業務、資産税業務、事業承継業務、そして医療業務といった幅広いサービスを提供しています。特に、分かりやすい説明を重視する『ワンシート』の月次決算書や、金融機関との強力なアライアンスを活かしたコンサルティングが特徴です。

資産税業務では、相続や贈与に関する包括的なサービスを提供しています。具体的には、相続税・贈与税の申告業務、節税対策、資産の整理・組替え、不動産管理会社の活用提案、そして相続争いの防止策など、様々なニーズに応じた対策を行っています。

医療業務では、病医院の経営支援や新規開業支援、経営計画の策定支援など、医療機関特有のニーズに対応した専門サービスを提供しています。また、TKC医業経営指標を活用した経営分析や医業承継支援にも力を入れています。

特徴的なサービスとしては、『ワンシート』による月次決算書の提供や、金融機関とのアライアンスを通じたコンサルティングがあります。特に医療分野や事業承継における専門的なソリューションにも注力しており、企業の成長段階に応じた支援が特徴です。