光廣昌史税理士事務所は、1961年に創業された広島県広島市を拠点とする老舗税理士事務所です。税務業務を基盤に、相続対策や中小企業の海外進出支援に力を入れ、広範なサービスを提供しています。

光廣昌史さんは広島県広島市出身で、香川大学経済学部を卒業。1986年に事務所に入社し、1996年から代表取締役を務めています。税理士以外にも行政書士やファイナンシャルプランナーの資格も持たれていますね。

事務所の強みは、長年培った税務・会計業務の専門性に加え、相続・事業承継対策や海外進出支援の充実したサポートです。各種専門家との連携によるワンストップでのサービス提供も大きな魅力です。

相続関連では、相続専門チーム「財産承継部」が設置されており、相続税申告にとどまらず、関連するすべての手続きを包括的に支援します。また、定期的に相続に関するセミナーも開催しています。

光廣昌史税理士事務所は特に中国・アジア地域への進出支援に注力しています。提携先を活用し、中小企業の海外展開を多方面からサポートしていますね。

税理士を含む5名の税理士が所属し、総勢30〜50人未満のスタッフが働いています。地元広島を中心に約300社の法人数と約500名の個人関与先を持っています。

事務所のビジョンは「100年不変のビジョン」を掲げ、日本の経営者を元気にし、お客様の夢を実現することを目指しています。地域密着型でありながら、未来を見据えた活動を続けています。

光廣昌史税理士事務所は、月次で発行する「ミツヒロニュース」や、税務トレンド四季報への寄稿を通じて情報発信しています。また、啓発活動として定期的にセミナーを開催しています。