新御堂会計(税理士法人)っていい税理士？特徴、料金、オフィスの場所は？

税理士法人 新御堂会計は、大阪市淀川区を拠点とする企業のビジネスパートナーであり、税務・会計業務のみならず、経営全般にわたるサポートを行う会計事務所です。経営者に信頼されるパートナーとして、多様なニーズに応えることを重視していますね。

新御堂会計では、月次監査や中間決算、年末調整を含めた給与関連業務、決算書作成、法人税申告などの基本的な税務会計サービスに加え、税務調査対応や経営助言、新規事業のサポート、相続財産診断、ライフプランニングなど多岐にわたるサービスを提供しています。また、法律文書の作成支援も推測されますね。

代表税理士の土井勲氏は、昭和16年生まれで関西大学商学部を卒業後、税理士登録を経て昭和48年に土井会計事務所を設立しました。その後、近畿税理士会での理事経験を持つなど、多くの経験と実績を蓄積しており、事務所の経営を長年指揮していますね。

新御堂会計の理念は、経営者の「信頼のパートナー」として、税務の専門知識を駆使して経営に役立つ提案を行い、企業の存続と発展を支援することです。経営戦略に重点を置き、税務・会計業務に限定されない総合的なビジネスパートナーを目指しているのが特徴です。

新御堂会計は、司法書士の藤井里子氏や社会保険労務士の大野公一氏といった専門家と提携しています。また、生命保険や損害保険会社と協力し、リスクマネジメントを強化するなど、実務的な連携体制を整えています。融資紹介や不動産査定にも対応する幅広いネットワークが強みです。

主な顧客企業には、ラミネート機材や各種製本機を扱う株式会社インターコスモス、自由設計の住宅設計会社である株式会社エフ建築設計、音楽事務所の有限会社コータロー音楽事務所、マイクロウェーブ用製品を研究開発する株式会社オリエントマイクロウェーブなどがあります。