篠原会計事務所は、長野県佐久市に拠点を持つ歴史ある会計事務所で、1970年3月に篠原捷四氏によって開業されました。56年以上の歴史を誇り、地域に密着したサービスを提供しています。

篠原会計事務所は、所長の篠原義法氏をはじめ、会長の篠原捷四氏を含む税理士2名、中小企業診断士1名、合計17名のスタッフで構成されています。経済産業省認定の経営革新等支援機関でもありますね。

篠原会計事務所では、記帳指導、税務調査対応、決算業務、創業支援、業績管理体制の構築支援、相続税関連サービスなどを提供しています。特に記帳指導では、毎月一回の訪問によるきめ細やかなサポートを行っていますね。

この事務所の特徴的な取り組みとしては、TKCシステムを活用した「巡回監査」の実施があります。企業を毎月訪問して財務の管理を行う姿勢が評価され、TKC全国会の表彰を連続受賞しています。また、税の「ホームドクター」として企業の相談相手になることを重視しています。

篠原会計事務所は、TKCの各種研修を通じてスタッフのスキルアップを支援しています。TKC新人研修や職員研修、巡回監査士補職員研修など、多様な研修プログラムを整備しており、長野県佐久市での地域貢献活動も積極的に行っています。

福利厚生として、土日完全週休二日制や祝祭日、お盆、正月休みがあります。また、新年会や確定申告慰労会、暑気払い、年末慰労会などのイベントもあり、健康診断や脳ドックの実施、社員旅行や永年勤続表彰金も支給されるなど、充実した制度が整っていますね。