至誠パートナーズは山口県長門市を拠点とし、地域企業の成長と発展を支援する税理士法人です。2016年に再スタートを切り、税務・会計サービスと経営コンサルティングを提供しています。顧客との信頼関係を最重要視しているのが特徴ですね。

代表社員税理士・所長の岡村嘉記さんは、自らの事務所を基に地域企業の伴走者として活動してきました。2016年には認定支援機関として認定されるなど、業界内での信頼と実績を誇りますよ。

経営理念は「至誠」を基盤としています。この言葉は、幕末の教育者吉田松陰の言葉に由来し、誠意を尽くして顧客に向き合う姿勢が重視されています。信頼関係を築くことが、同事務所の基本方針となっていますね。

提供サービスは、税務・会計業務だけでなく、経営支援、事業承継、補助金やIT関連の支援まで幅広いです。特に、経営改善計画や資金繰り支援など、中小企業の成長を多方面からサポートする体制が整っていますね。

顧客層は主に地域の中小企業を中心としています。農業や林業、漁業、製造業や情報通信業、医療から福祉まで、多岐にわたる業種をサポートしており、地域経済の発展に貢献しています。

地域に根差した活動として、山口県内でのワンストップサービスの提供があります。法務関連業務に留まらず、他の専門家とも連携し総合的なサポートを行っています。地域ネットワークを活かして、顧客企業の成長を支援していますよ。

至誠パートナーズの強みは、TKCシステムの活用による自計化の推進です。これにより、顧客企業がリアルタイムで経営情報を把握でき、迅速な意思決定を支える体制が確立されています。

顧客サポートでは、顧問先に寄り添い課題に応じた最善策を提案する姿勢が高評価されています。月次訪問による継続的なサポートもあり、このような接点が顧客紹介率の高さに繋がっています。