庄司会計協働事務所っていい税理士？特徴、料金、オフィスの場所は？

庄司会計協働事務所は東京都国立市に拠点を置き、中小企業や個人事業主に対して包括的な税務・会計サービスを提供しています。2010年の設立以来、「強い会社をつくる、事業継続に貢献する」という理念のもとに活動しており、300人を超える経営者の信頼を得ています。

庄司会計協働事務所が特に注力しているのは「決算事前検討会」の開催です。これにより、クライアントが決算期を迎える前に経営状況を把握し、適切な対策を講じることが可能となります。また、「想いに寄り添う、良き相談相手」として迅速かつ丁寧にクライアントの疑問や問題に対応しています。

提供するサービスは多岐にわたり、顧問税理士業務や法人決算、個人確定申告、会社設立・起業支援、節税対策などがあります。また、融資・資金調達の相談や事業承継・M&Aの支援、記帳・経理業務サポートなど、事業運営に関わる様々な場面でサポートを行っています。

庄司会計協働事務所の代表税理士は庄司雅氏です。東京税理士会に所属し、税理士としての登録は2009年です。秋田県出身で、趣味は古本集め。資格としては税理士に加え、ファイナンシャルプランナーの資格も保有しています。

料金体系は明確な基準に基づいており、顧問報酬は年商によって変動します。例えば、年商3,000万円以下の法人・個人事業主向けには、年2回の基本訪問プランで年396,000円（税抜）から提供しています。これにより、顧客は安心して依頼できるようになっていますね。

庄司会計協働事務所は、地域密着型の特性を活かし、立川・国立・国分寺周辺を中心に活動しています。フットワークの軽さを特長としており、些細なことでもわかりやすく丁寧に説明する姿勢を心掛けています。特に地域の中小企業経営者を強力にサポートしています。

非常に幅広い業種に対応しており、建設・建築、運輸・物流、製造、医療・福祉、医療法人などが得意分野です。また、不動産、金融、飲食、流通・小売、IT・インターネットなど多様な業界に関わる企業の対応も可能です。