田口税務会計事務所は、東京都北区赤羽にある税理士法人で、平成2年に創業しました。中小企業を中心に幅広い税務・会計サービスを提供しており、経営改善支援や事業承継、M&A支援なども手掛けています。経営革新等支援機関としての認定を受けており、その専門性が高く評価されている事務所ですね。

田口税務会計事務所の特徴は、誠実さを重視した経営方針と多岐にわたるサービスの提供です。創業以来「まじめに、不正やごまかしを行わない」姿勢を貫いており、お客様や金融機関から信頼されています。また、「地元の中小企業を応援したい」という方針で、税務申告業務のみならず経営相談などにも力を入れています。

事務所の所長である田口操氏は、昭和35年生まれの新潟県出身です。大原簿記学校で税理士科講師を経て、1990年に田口税務会計事務所を開業しました。その後、行政書士事務所や社会保険労務士事務所も開業し、総合的なサービス体制を築いています。現在はTKC全国会の顧問、一般社団法人TKC企業共済会理事長などの役職も務めています。

田口税務会計事務所では、税務・会計顧問をはじめ、会社設立支援や融資対策、事業承継支援、M&A支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。特に、経営革新等支援機関としての豊富な経験を活かし、企業のライフサイクルに応じた総合的な支援が可能である点が強みです。

事務所には男性6名、女性7名の計13名が所属しており、そのうち税理士は3名、社会保険労務士1名、行政書士が3名います。このように多様な専門家が揃っているため、税務・会計に留まらず、労務や許認可に関する業務にも対応できる体制が整っています。

田口税務会計事務所は東京税理士会、東京都社会保険労務士会、東京都行政書士会、TKC全国会などに所属しています。これらの団体への参加は、事務所の専門性や社会的信頼を高める要素として重要です。

公式ウェブサイトでは、税務用語の解説や最新の税務・経営関連ニュース、実務に役立つコラムを提供しています。これにより、顧客への付加価値サービスとして、分かりやすく実践的な情報を日々提供している点が特徴ですね。