照井直樹税理士事務所は、北海道音更町に位置し、地域に根ざした税務・会計業務から経営計画、農業支援、相続対策まで広範なサービスを提供しています。「頼れるパートナー」をモットーに、経営者と共に問題解決を図る姿勢を持つ事務所です。

照井直樹税理士事務所は2010年7月6日に開業しました。所長の照井直樹氏は長年の会計事務所勤務経験を活かし、独立してこの事務所を立ち上げました。開業以来、「会計業務・税務申告だけじゃない！経営計画までしっかりサポート！」を掲げ、多岐に渡るサービスを提供しています。

照井直樹氏は平成2年に札幌市の企業で働いた後、帯広市の会計事務所へ転職し、税務業界での経験を積みました。平成17年に税理士試験に合格し、その後独立して平成22年に現在の事務所を開設しました。また、農業経営アドバイザーなど多くの資格を持っています。

照井直樹税理士事務所では、TKC戦略財務情報システム（FXシリーズ）を使った自計化支援や経営計画の策定サポートを行っています。特に地域の経営者にとっては重要な毎月の巡回監査を通じた業績管理（PDCAサイクルの構築支援）を提供し、中小会計要領に沿った会計処理指導も行います。

農業経営者向けには、農業の法人化に関する相談や農業用会計・税務・経営サポートを提供しており、FX農業会計システムの導入支援や、地域内での業績比較による経営改善の支援も行っています。特にJA取引データとの仕訳連携機能をサポートするなど、専門的で実用的なサービスを展開しています。

相続対策として、相続税の申告や相続税対策のアドバイス、遺産分割協議のサポートを行っています。また、照井直樹税理士事務所は専門の司法書士との協力により不動産の名義変更や銀行・証券などの財産承継手続きの支援もカバーしています。遺言書作成に関するアドバイスも提供しています。

照井直樹税理士事務所は、TKC全国会の「自利利他」を理念とし、他者の利益を優先することで自らの喜びと成果を得ることを大切にしています。また、緑豊かで風通しの良い相談者がリラックスできる環境を提供し、新型コロナウイルス感染防止対策も万全に整えています。