植松会計事務所は仙台市を拠点とする税理士法人で、ISO9001の取得や月次巡回監査を通じた高品質なサービスを提供しています。1978年に設立され、40年以上にわたって経営支援を行っている総合型の会計事務所ですね。

主な特徴は、ISO9001認証による品質管理、TKCシステムの活用、書面添付制度の推進です。これらを通じて、申告書の信頼性を高め、顧客企業の経営をしっかりとサポートしている点が際立っていますね。

代表の植松正美さんは、1948年生まれで、昭和51年に税理士登録をされました。「郷土と自然を愛す」という価値観をお持ちで、長年にわたり地元企業を支えてこられた方です。

組織は監査第1課から第4課までの4つの部署で構成されており、各分野に専任のスタッフが配置されています。また、東北税理士会モデル会員事務所としても評価されていますね。

仙台市内を中心に、宮城県内や福島、岩手、山形など広範囲にわたり関与先を持っており、地域の幅広い企業に対して支援を行っています。

税務・会計サービスや経営支援サービス、事業承継や相続対策まで多岐にわたります。特に創業支援や医業開業支援には強みを持ち、事業計画や資金計画の策定支援も行っていますね。

月次巡回監査による経営情報の提供や、年13回決算報告を通じたタイムリーなデータ提供などがあり、顧客企業の成長に向けたサポートが充実しています。「会計で会社を強くする」という姿勢が特長です。

「私達の物心両面の幸せを追求する」という経営理念を掲げ、企業を正しく導くために正しい会計を大切にし、充実した日々を送ることをモットーとしています。