山口賢一税理士事務所は東京都港区に本拠を置く税理士事務所で、昭和59年に山口賢一氏によって開業されました。税務・会計業務を中心に、特に国際税務に強みを持ち、中小企業の経営支援や個人の相続対策まで幅広いサービスを提供していますね。

山口賢一氏は昭和24年11月生まれで、早稲田大学商学部を卒業後、昭和48年に税理士事務所に入所。昭和59年に自身の税理士事務所を開業しました。東京税理士会での役職を多数経験し、現在は税理士稲門会の会長を務めているんですよ。

記帳代行や会社設立支援、経営合理化コンサルティングに加え、法人税・所得税・消費税・相続税など各種税務申告、税務調査立会も行っています。特に国際税務の相談も可能で、国内外での税務に関する課題に対応する能力が備わっていますね。

相続税に関して、相続人や財産の調査、相続税申告、遺産分割協議書作成、名義変更や相続放棄手続き支援などを行っています。遺言書作成や成年後見人関連の業務など、相続に関する複雑な手続きにも対応していますね。