山口建税理士事務所は、東京都足立区にあり、法人・個人事業主向けに多岐にわたる会計・税務サービスを提供している税理士事務所です。月次巡回監査を重視し、クライアントに最適な経理システムの構築と銀行に信頼される財務体質の実現に努めていますね。

事務所では、法人や個人事業者の経理指導、正確な決算・申告のサポート、相続や贈与の手続き支援、会社設立支援、各種規程の作成、さらには社会保険や労働保険の指導を行っています。また、企業防衛策の指導やコンピュータ会計の導入支援もしていますね。

所長の山口建氏は岩手県出身で、青山学院大学経営学部を卒業後、昭和60年に税理士として開業しました。また、東京税理士会足立支部やTKC東東京会などに所属しており、豊富な知識と経験を生かして、時代の変化に適応したサービスを提供していますね。

山口会計事務所の基本理念は「3C」です。これは「Customers First」（お客様を第一に考える）、「Can Do」（やればできる精神で取り組む）、そして「Cash Flow」（信頼される財務体質の構築を支援する）が柱となっています。この理念に基づき、誠実なサービスを提供しています。

山口所長は、AI時代における「士業」の役割として、人間にしか持ち得ない『人間力』を活かし、お客様と共に知恵を絞ることを重視しています。また、膨大な情報からお客様に必要なものを整理し、分かりやすく提供することを使命とし、AIと共存することを目指していますね。

業務は月次サイクルを基本としており、毎月お客様を訪問し、伝票の確認や記帳指導、そして試算表の作成を迅速に行います。年次サイクルでは、決算や年末調整などの業務を前もって準備し、迅速かつ正確に処理します。また、サービスサイクルでは安全確実な資料の送付と情報提供を行います。

最新の取り組みとしては、デジタル化の進展に伴う対応が挙げられます。2025年からの定額減税や消費税インボイス制度、電子取引データの保存義務化が進行し、それらに合わせたサービスを整備し提供しています。また、ホームページにて時事に関するコラムを定期的に発信していますね。

所長山口建氏を中心に、嶋貫昇氏、門脇柳子氏、桑原葉子氏、山口郁子氏といったスタッフが在籍しています。各自が個性的で、多様なバックグラウンドとスキルを持ち、チームとしてお客様に質の高いサポートを提供しています。