山浦義行税理士事務所は、佐賀県伊万里市を拠点とする地域密着型の税理士事務所で、約30年以上の歴史があります。元金融機関職員の経歴を持つ山浦義行氏が代表を務め、中小企業を中心に「会計で会社を強くする！」を基本理念に掲げ、経営支援と税務サービスを提供しています。

山浦義行税理士事務所は、1989年に伊万里市で開業し、後に事務所を移転・増築して現在の場所で活動しています。2012年には事務所の合併を行い規模を拡大。現在は20名のスタッフと3名の税理士が在籍し、豊富な経験と専門資格を持つチームで業務を行っています。

山浦義行氏は1950年に佐賀県で生まれ、地方銀行の融資担当を経験しました。この経験をもとに1983年に税理士を目指し独立。以降、銀行での経験を活かし、税務にとどまらず経営全般に強みを持つ支援を行ってきました。

この事務所は法人税・所得税・消費税の申告書作成、記帳代行、税務調査立ち合いなどの税務関連サービスを提供しています。また、経営計画や資金繰り支援、企業再生支援、事業承継対策など、経営支援にも力を入れています。

「縁ある方々との幸せの共有」を経営理念に掲げています。この理念のもと、元金融機関職員の山浦氏の経験を活かし、正しい会計処理による経営支援や黒字決算を目指す社内体制の提案など、中小企業を力強くサポートしています。

山浦義行税理士事務所は、インボイス制度について研修会を開催するなど、時宜に適した情報提供を行っています。また、経営改善に関するオンデマンド講座や、事務所のホームページから定期的に税務情報や経営役立ち情報を発信し、顧客との関係を深めています。

事務所では税理士補助業務を担う正社員の募集を行っています。経験者には優遇があり、給与は月給202,300円〜267,300円、年2回の賞与や社会保険完備等の福利厚生も充実しています。勤務時間や休日についてもきちんと整備されています。

山浦税理士は、顧客の事業承継支援に重点を置いており、専門部署の設置や後継者育成、M&Aのアドバイスなどを進めています。また、事務所の未来を見据えて税理士法人化も検討しており、組織承継にも前向きに取り組んでいます。